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下田屋寛子さんのカウンセリング-楽しみたい私、人を楽しませたい私

 

 

こんばんは。

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読者登録本当にありがとうございますm(_ _)m

これからも気が向いたときにでも

読んでくれると嬉しいですーっ♡

コメントなども是非是非(´∀`*)喜びます!

 

今日は妹と電車に乗って

ショッピングモールにお出かけしてきました。

大きくなってから妹とお出かけするのは

初めてだったので新鮮でした。

可愛い服が買えたので満足です♪

 

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パニックになってから

下田屋寛子さん(http://hiroko-shimotaya.com)

にカウンセリングをお願いしています。

 

 

今回で19回目のカウンセリングでした。

 

 

今回のテーマは、

「楽しみたい私、人を楽しませたい(喜ばせたい)私」でした。

 

 

私は、人といて体調が悪くなることを恐れていました。

 

なぜなら、

 

体調が悪くなると、少し残念に思われるんじゃないか、せっかく集まったのに解散か、とがっかりされるんじゃないか、と思うからです。

(申し訳ないとか他にも理由はあるのだけど)

 

(会話は私の解釈で書いています)

下田屋さん「相手はどんな気持ちをいっぱい持ってそうに見える?」

 

私「楽しみたい!って気持ち」

 

下田屋さん「ほうほう。相手はすんごく楽しみたい人なんだね?」

 

私「…楽しみたいのは、、私だ!」

 

投影の法則というのを知っているでしょうか。

ここでは投影の法則が働いています。

 

簡単に言うと

 

私が「楽しみたい!」という気持ちを持っているから、相手もきっと「楽しみたいんだろう」と思う。

 

相手は予定を崩されるのは嫌かもしれない。

 

「予定を崩したくない私」がいるわけです。

 

体調悪くなると「大丈夫だった達成感」を味わえなくて「少し残念な私」がいるのを

相手に投影して、

 

相手が「少し残念がるんじゃないか」というように見えるのです。

 

そこで見えてきたのは

 

「楽しみたい!!って気持ちが強い私」でした。

 

自分が、「楽しみたい」という気持ちを相手に投影するから相手が、「フルに楽しみたいんですー!!」と思っているように見える

訳なのです。

「まるで相手が思っているように感じる」

訳なのです。

 

ここでのポイントは

けして、楽しみたい私、が悪いわけではないということ。

 

楽しみたい私も、もちろんいていい♡

 

 

下田屋さん「楽しみたい!大丈夫なんだって思いたい!」って言ってる私に今のあなたは

どんな声をかけてあげたい?」

 

私「うーん。焦らなくていいよ。とか次の機会もあるんだよ。とかかなぁ」

 

下田屋さん「そうそう。人生長いんだからね!」

 

私「私ってすごく人を喜ばせたい!とか楽しませたい!って気持ちが強いんですけど、それで疲れちゃったりするんです。どうすれば強いその気持ちはおさまりますか?」

 

下田屋さん「ひとつは、自分と相手の境界線を意識する事。私の仕事、彼の仕事、神の仕事。というのがあってね」

 

私「ふむふむ。なるほど。私は私の感情に責任を持つ。相手の反応は相手の責任。私がどうにかできることではない。神の仕事っていうのは自然災害とかのことですよね」

 

下田屋さん「そうそう。大事なのは相手にどれくらい自由度をあげられるかということなの」

 

私「なるほど…難しい…」

 

下田屋さん「そうそう難しいのよ」

 

 

何かをして相手がどう反応するかは

相手が決めること。

 

相手と私の境界線を意識すること。

 

下田屋さん「あとね、人が喜んでくれた時に、何かを貰ってるはずなんだよ。自分が認められた感じとか、役に立った感じとか。人によってなにか、は違うけれど。」

 

私「確かに。私、自分が楽しめない時期と楽しませられないって苦しんだ時期が長くて、

人に喜んでもらったり楽しんでもらうと

「私でもできるんだ」って思えるのかも」

 

高校時代、楽しいという感情がわからなくなったり、人の目を気にしすぎてうまく話せなくなって、楽しませることに自信をなくしていました。

 

だから、楽しむ、楽しませることに

必死になっちゃってたんだなぁ。

 

下田屋さん「その時のイヤーな感覚を感じないように楽しませるってことをやっているんだねぇ」

 

また、楽しめなくなったらどうしよう。

楽しませられなかったらどうしよう。

 

あの時の嫌な感情が私の中に残っているから

人を楽しませる、楽しむことに必死になる。

 

 

下田屋さん「じゃあ、その感じたくない感情を感じてみようか。イメージしてみて」

 

そこからセラピーが始まりました。

 

最初に出たイメージは

灰色で八方ふさがりの世界。

孤独で悲しくて制服を着たボロボロの女の子。

 

じっくりイメージとその時の感情を思い出して感じていくと

 

誰か助けてよ、と泣いている女の子に出会いました。

 

下田屋さん「悲しみや孤独を持っていることで守られてることって何?」

 

私「うーん。周りに心配をかけないことかな。」

 

周りに心配をかけまいと孤独を抱えてる自分の誰か助けてよという声を聞いていくと

 

イメージが変わってちょっと落ち着いて

辺りの色は暖かい色に変わってきました。

 

 

そこで今の自分をイメージの中で

昔の自分に会わせてあげて

 

「もう大丈夫。よく頑張ったね。」

と声をかけてあげました。

 

すると、だんだん落ち着いていき

孤独と悲しみが薄れてきました。

 

下田屋さん「最後にテストするよ〜。

最初に比べて高校時代のこと考えてどう?」

 

私「過去のことになった気がします」

 

下田屋さん「楽しませなきゃ!って思いはどう?」

 

私「私がそこまでしなくてもいっか〜って感じ」

 

下田屋さん「体調悪くなってもいいよっていう声も今なら素直に受け取れるよね」

 

私「はい。申し訳ないより、素直にありがとうって思えます。」

 

 

カウンセリングはここで終わり。

 

嫌な感情は向き合うのは怖いけれど

向き合ってちゃんと感じれば必ず感情は動いていきます。

 

感情が動けば思考も変わるから

自ずと楽な思考に変わっていくのです。

 

こういうカウンセリングが面白くて

私は大好きです♪

 

 

これでもっと楽〜にゆる〜い自分に

なれたらいいなって思います(´∀`*)