私と心因性頻尿。-始まり-

はじめまして。

我が家の天使‼︎

可愛いでしょう。

ではでは、私のプロフィールを

書いてみたいと思います。

97年生まれの20歳。

好きなことは

心理学、カウンセリング、猫犬、ハンドメイド、お洒落。

ちょっと私の歴史を

振り返ってみようかな。

ザッとですが( ˘͈ ᵕ ˘͈  )

元々社交的で人が好きで遊びも好きで

アクティブな子でした。

しかし、小学生高学年の時にあることが

きっかけで 「心因性頻尿」になってしまいました。

心因性頻尿とはその名の通り

心の不調が原因で体に症状が現れる状態、だと

認識しています。

当時の私は、誰にも打ち明けることが出来ず

苦手なものがどんどん増えていきました。

例えば、学校の集会や修学旅行。

プールやお祭り。トイレがすぐに行けない場所が苦手になって行きました。

行動範囲がどんどん狭くなって行きました。

幸い友達は変わらず仲良くしてくれていたので

あまり遊びに行けない私にとって

学校は好きでした。

中学生になっても心因性頻尿は治ることがなく

そればかりかどんどん悪くなっていったように 思います。

何より、辛かったのは

誰にも話せなかったので

友達からの誘いに応えられないことでした。

「私もみんなと遊びに行きたい」

「でもそんなこと思っちゃダメだ」

こうして私は、

好きなものを好きじゃないふり。

行きたいのに行きたくないふり。

めんどくさくないのにめんどくさいふり。

どんどんフリをしていくようになりました。

みんなが見てくれている自分は

本当の自分じゃない。

本当の自分はもっとめんどくさくて、劣ってて…

そんな風に感じるようになって

自分への自信がどんどんなくなっていきました。

つづきます