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私と心因性頻尿。-高校時代-

 

こんにちは。

昨日の記事にたくさんのアクセス

ありがとうございました!!

読んでくれてる方がいると思うと嬉しいです。

 

私と心因性頻尿-始まり-http://yukipuu68.hateblo.jp/entry/2017/10/23/235923

 

 

心因性頻尿がきっかけで、

自分に自信をどんどんなくしていたわたしは

治ることのないまま、高校生になりました。

 

 

この頃は、恋もしていて

でも、トイレが近いことを悩んでます。

なんて、言えるわけがない。

恥ずかしい。情けない。

 

そう思ってた私は、事情を話せるわけもなく

デートをすることさえ出来ませんでした。

 

 

高校に入って環境が変わり、

地元の友達が全然いなく、

私はあまり学校に馴染めませんでした。

 

 

高校に入ると他の人は遊ぶ範囲がどんどん

広がり、私はもっとついていけなくなりました。

 

この人たちと、仲良くしたいなと思っても

遊びに行けない私なんて…

そんな想いが強く、

 

今思えば大変失礼なのですが

仲良くしたいなと思う人じゃなく

楽な人と一緒にいたりしました。

 

 

殻に閉じこもって

トイレが近くて遊べないやつは嫌われるということを信じていた私は

 

どんどん生きづらくなっていきました。

 

 

恋愛しても、二股をかけられたり

素の自分もどんどん嫌いになって

常に自己否定するようになって。

 

 

学校では愛想笑いをし、

家に帰ったらめちゃくちゃ不機嫌。

 

 

そんなわたしは、高校2年生くらいから

過敏性腸症候群を併発するようになりました。

 

 

学校に行くとお腹を壊す。

お腹を壊すのが怖いから、食べれない。

 

 

私の毎日は苦しくて辛いものと

なっていきました。

 

 

少し顔をあげれば、助けてくれる人は

たくさんいたのに。

 

 

そんなことにも気づかないくらい

自分の世界だけでいきていました。

 

 

 

そんな高校2年生のある日

私は一人の先生と出会うのです。

 

 

つづきます