私とパニック障害-裏側のキモチ-
こんにちは。
読者様がなんと54人になりましたー!!
嬉しすぎます(´∀`*)ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします☆
全然関係ないですが、わたしの振袖に
合わせて作っていただいたつけ爪ですヾ*1ノ♡〃
成人式が今から楽しみなんです♪
☆
昨日の記事にはちょっと裏話がありまして。
たくさんの人に心配され、声をかけてもらい
わたしはとっても支えられました。
しかしはじめの頃は
その優しさを素直に受け取れなかったんですね。
とにかく近い人(家族とか)に心配されるのが
嫌で、嫌で…
病気に関する本なんかも
読んでいることも、嫌で。
1つじゃ言えないキモチ
色々な気持ちが入り混じって複雑な感情でした。
「わたしは大丈夫なのに。
そんなに心配しないで!」
「心配されると、これ以上心配かけたくなくて何も言えなくなる…」
当時のわたしは感じたことのない
恐怖を感じていたので
頭がおかしいのでは?と思っていて。
この気持ちをぶつけたら
周りにもおかしくなったと思われるんじゃない?
精神科に入れられて
親戚にも白い目で見られるんじゃない?
そんなことを本気で思っていたのです。
ただ、浅野カウンセラーに
「心配されるのが嫌だから言えない」と話したら
「心配はされるけど、たくさん心配かけていいんだよ。1つだけだと深刻に悩むかもしれないけどたくさん心配することがあるとモグラ叩きのようになって、諦めるから。だから心配かけて大丈夫」
こんなことを言われました。
わたしはその後
体調が良くなっていくとともに
心配の優しさを素直に受け取れるように
なりましたが
もしこんな風に、同じように感じてしまうことがあったら。
ありがたいって気持ちも
心配されたくないって気持ちも
気持ち、1つ1つ
全部自分の大切な気持ちだから。
1つ1つに、そうだよね、そう感じるよね
って寄り添ってあげられたら、
自分に優しいのではないでしょうか^^
*1:。・ロ・。`