浅野さんの電話カウンセリング その2
こんばんは。
今日は成田山に行ってきました〜(^^)
お土産で買ったピーナッツモナカが
美味しいです!
☆
浅野さんの電話カウンセリング その1の
続きを書いて行きたいと思います。
『浅野さんと私ってなんだか
似ているような気がします』
「そうだね〜。そういうタイプのこと、
我が一族タイプって呼んでるんだ(笑)
とってもびびりんちょなの。でも人一倍
他人のことを考える才能があるから、
びびりんちょの部分をそんな私も可愛い!って
思えるようになるといいね〜。」
びびりな部分も認めて許していくって
ことかあ…難しいな。
可愛いなんて思えるようになるのかな?
「でもね、僕はね
"人並みにできるゆきちゃん"じゃなくて
"そんなに繊細で自分の内面を見つめられるゆきちゃん"に才能を感じるよ」
この言葉になんだかハッとしました。
今まで人並みにできるように頑張ってきたけれどそうじゃなくて、私の長所を見つめて才能を感じてくれている人がちゃんといるんだ、と。
「出来ない自分を可愛がるには
ひとつだけ大事なことがあるよ。
プライドを捨てること、横に置くこと。」
なるほど。
プライドを捨てるって難しそうだな
でも、なんとなく、横に置く、なら出来そうかも。
『恋愛はどうしたらいいんでしょうか』
「助けてもらった時、何かしてもらったときに
申し訳ないって思っちゃうでしょ?
そんな時は”ありがとう”って言っていく。
最初は気持ちがこもらなくても、言ってるうちに心からありがとうって伝えられるようになる。そうすると成熟した自分で成熟した恋愛ができるようになるよ。あなたほど人を大切にできる人はいないんだから、大丈夫だよ。
そんなことで悩んでる場合じゃないぞ(笑)」
これを聞いて私は一気に安心しました。
浅野さんから出された宿題、
ごめんねをありがとうに変換していくことを
コツコツやっていくことにしました。
ありがとうの効果は思ったよりも凄く…。
「将来はね、どうわがままに生きるか?を
考えていったらいいよ。孤独と死と戯れちゃダメ。もう少しするとあなたは人のために何かしたい!って言う実現欲求が出てくると思うからね〜。」
「今やることは、どんな自分にも
それでいいよって言い続けること。
僕も楽になる過程は色んな人に助けられた。
1人じゃ無理だったよ。」
『ありがとうございました。
いつかまた会いに行きますね(^^)』
こうして浅野さんの素敵な電話カウンセリングは幕を閉じたのでした。
とっても濃い、45分。
私の人生の進め方が
分かったような気がしました。