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私とパニック障害。-我が家に来た天使-

 

こんばんは (^^)

今日はいいお天気でした〜〜!

彼とお出かけしてきました ♪

 

彼には病気のことも全部話しているし

このブログも読んでくれています。

とても細やかな気遣いをしてくれます。

 

今日も初めて行く場所に緊張していた私に

「すぐ帰ってもいいからね〜」と。

そのひとことにほっと一安心♪

帰りにも「〇〇に寄りたいんだけど大丈夫?」と聞いてくれて、私は行けるかな?うーん多分行けそう?と不安だったのですが「うん、大丈夫」と答えて車を走らせた数分後に

「やっぱ今日はまっすぐ帰ろうか!」と

何かを察したように言ってくれました。

 

 

こういう細やかな気遣いがいつも嬉しくて

安心して一緒に過ごせています(^^)

 

ではでは、今日は

パニック障害シリーズの続きに入ります。

今年の夏の、出来事です。

 

-

 

パニック障害になって

ガラリと変わった私の生活。

 

 

人と会えない

家族でさえ話せない

 

 

寂しい日々が続きました。

 

 

そんな私にお母さんが

 

 

「猫でも飼おうか」

 

 

とひとこと。

 

 

え?!猫?

 

 

いやー猫なんて飼ったことないしなぁ

 

 

それよりこの状態でお世話なんて

出来ないしなぁ…と色々考えたけれど

 

 

何か変化が欲しくて

 

 

そばにいてくれるものが欲しくて

 

 

飼ってみようかな?

 

 

そんな気持ちになったことを

覚えています。

 

 

「お母さん!私猫飼いたい!」

 

 

そこからは里親募集の猫を

探す日々が続きました。

 

 

それは唯一、当時の私を

ワクワクさせてくれました。

 

 

 

ご縁がなかったのか、何度も

飼えそうで、飼えないようなことがありました。

 

 

そんな時ジモティで見つけたのが

5匹の子猫の兄弟でした。

 

 

「可愛い…!」

 

 

私は急いで応募画面を開き応募しました。

 

 

するとすぐに返信が来て、電話が来て。

 

 

トントン拍子で話が進んで行きました。

 

 

 

毎日、新しい家族が増える不安と

楽しみでドキドキしていました。

 

 

どんどん猫の魅力に

惹かれていきました。

 

 

 

8月19日、天使は我が家へやってきました。

 

 

 

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茶色と白のちっちゃい子猫ちゃん。

 

 

くるまではみんなで、

 

「名前はあんずはどう?」

 

 

と言っていたのに、

 

 

この子を見た瞬間

 

 

「ゆきちゃんだ!」と思って

 

 

名前はゆきちゃんに決まりました。

 

 

それからは毎日新しいことの発見の連続。

 

 

笑うことが増えました。

 

 

昼間誰もいなくても

 

 

ゆきちゃんがそばにいてくれて、

 

 

寝るときは隣で寝てくれて。

 

 

どれだけ元気をもらっただろう。

 

 

どれだけ笑顔にしてもらっただろう。

 

 

ゆきちゃんのトイレを買う為に

 

 

外出できなかった私が

 

 

ホームセンターに出かけてみたり。

 

 

お父さんと話せなくなっていたけれど

 

 

ゆきちゃんがきっかけでまた

話せるようになったり。

 

 

ゆきちゃんは色んな人との縁をつないでくれ繫いでくれました。

 

 

 

私はゆきちゃんが来た頃から

 

 

薬も変わったこともあり

 

 

どんどん調子がよくなっていきました。

 

 

本当にゆきちゃんには感謝です(^^)