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私と心因性頻尿。-カイロプラクティック-

 

 

こんにちは。

今日は一日いいお天気でしたね♪

私は髪を初めてピンク系に染めました!

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若干…赤みがありますよね。笑

 

 

高校2年生の12月に初めて

カイロプラクティックに訪れてから

私は月1で通いました。

 

当時自分の心因性頻尿にとても否定的だった私は親にお金をもらうことがとても申し訳なくて

いつも前日まで言いだせませんでした。

 

 

あの時はよくわからないものにお金を出してくれた両親には とても感謝しています。

 

 

 

カイロプラクティックでは

初めて聞く治療法で治療をしてもらいました。

 

私の頻尿のメカニズムは

脳からの誤った信号によるものでした。

 

誤った信号が送られてしまう原因は

肉体的ストレス、精神的ストレス、学習記憶の

影響でした。

 

当時の私は長い間ストレスを1人で抱え込んでいる状態でした。

 

 

当然そうすると身体も疲れてしまいますよね。

 

 

肉体的ストレスや精神的ストレスがかかっても

体に誤った信号を送らないようにする治療を

していきました。

 

また、苦しい考え方を楽な考え方に変える練習もしていきました。

 

 

私の考え方はそれはそれは

苦しいものだったと思います。

 

 

心理学との出会いもこの辺からでした。

 

 

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写真を見てください。

この日の治療は

素の自分を出せないことによるストレスが

体に影響しないようにするものでした。

 

治療で、何がストレスになってるのか

わかるんですよ。すごいですよね。

 

「治療目的でこの考え方を楽なものにしてみる?」

「素の自分を出せないのはなんでだろう?」

 

そう聞かれて、私は

楽なものに変えたい!!と思いました。

 

 

考え方は変えなくても

体に影響がないようにすることは治療で出来ます。

だけど私はもっと楽にいきたかった。

だから毎回自分の考え方の癖と

向き合っていきました。

 

この日、「素の自分はネガティヴだから素が出せない」と気が付きました。

 

正確に言うと

「ネガティヴな自分を嫌っているから、周りにも嫌われる!と思って、素が出せない」。

 

 

 

そんな時、先生はこう言ってくれました。

うろ覚えなので私が解釈したように

書きますね。

 

ネガティヴな部分も言い換えると

自分の個性である。

人には色々な面があって

ネガティヴな自分は自分の1つの個性に

過ぎない。

ネガティヴな部分があっても

ネガティヴだけじゃない。

明るい自分もネガティヴな自分も

大切な自分の一部分。

人にどう思われるかってすごく気になるけど

相手がどう思うかは、相手が決めること。

私には決められない。

ただ相手の反応によって私がどう思うかも私が決められる。

 

こんな話を聞いて、

当時「明るい私がいなくなっちゃった」と

思って、心因性頻尿になる前の自分と

ひたすら比べて苦しかった私は

とても救われました。

 

こんな風に1つずつ、自分と向き合い、

治療をしてもらっていきました。

 

記憶では六回目あたりから

いい変化が見えてきて、

 

友達と遠出にチャレンジしたりすることができました。

 

 

チャレンジ先ではいい結果にはならなかった時も多くありましたが、

 

色々なことにチャレンジする「勇気」を

私は得ることができたと思います。

 

 

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