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次のステージへの怖れ〜変な自分〜

 

 

こんばんは。

昨日は池袋の猫カフェ

行ってきました♪

 

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その後カウンセリングだったので

そのときのレポをしたいと思います☆

 

 

 

 

周りの人に打ち明けて、

外にも出られるようになって、

周りの人に大切にされて、

 

今の状況がすっごく心地よい〜

快適!!

 

 

…なんだけど。

 

 

次のステージにレベルアップしたい

私がいました。

 

 

ここでいう、次のステージとは 

 

バイトを始めることだったり

 

体調管理をしっかりしてないといけなそうだと

私が感じることへの挑戦です。

 

 

ステージをあげたいと思っているけれど

なかなか踏み出せなくて悩んでいました。

 

 

また体調崩してシフトに穴開けたら?

迷惑をかけてしまったら?

 

 

そう思うと、足が重くて。

 

 

下田屋さん「上のステージの人はあなたにとってどう見える?」

 

 

私「うーん。怖そう、かな」

 

 

下田屋さん「どんな風に言われそう?」

 

私「体調管理をなってないのにやるな!

とか。とか。」

 

下田屋さん「そこでこの前のあなたのブログのタイトルが出てくるよ〜〜。」

 

 

私「あーーー。他人の目は、自分の目?」

 

 

下田屋さん「そうそう。それは、あなたが思ってることよね〜 」

 

 

そうかあ、

私が思ってることなのか…

当たり前すぎて気付かなかった。

 

下田屋さん「もう一回同じ答えが出るかもしれないけれど、聞くね。体調崩したらどう言われそう?」

 

 

わたし「まだ体調戻ってないのにこっちに迷惑かけるな!とか」

 

 

下田屋さん「じゃあね、迷惑な内容って何?」

 

 

私「足手まといになる」

 

 

下田屋さん「なるほどなるほど。

じゃあ、足手まといな人がいたらどう感じる?」

 

 

私「ペースを乱されることにイラっとするか、どうしようって焦ってるだろうなって思ってすごくフォローしたくなるかのどっちかかな」

 

 

下田屋さん「自分がペースを乱す思ったらどんな感覚になる?」

 

私「怖い。ぎゅっと縮こまる感覚」

 

 

下田屋さん「自分が焦りいっぱいの自分だったらどんな感覚になる?」

 

 

私「うぎゃーーって感じ」

 

 

下田屋さん「うぎゃーって、なるよねえ」

 

 

私「でも!周りも言ってくるんですよ。

調子戻ってないのに始めたら迷惑だって」

 

 

下田屋さん「もしね、あなたが自分のこと足手まといだって思ってなかったら、その言葉気にするかな?」

 

 

私「うーん、気にしないかも。」

 

 

下田屋さん「そう。結局は周りじゃなくて自分なのよ。自分が気にしてなきゃ聞き流せるかもしれないよね」

 

下田屋さん「体調悪くてシフトに穴開けても自分が足手まといだ、迷惑だって思わない人もいるんだよ」

 

 

私「えーーーほんとに?!」

 

 

下田屋さん「でも、ゆきちゃんverは思っちゃうんだよね」

 

 

むむむ。たしかに。

 

 

下田屋さん「足手まといって思っちゃうのはなんでなのかなー?

どんな怖れのストーリーがあるのかな?」

 

私「足手まといになっちゃうと、相手のペースを乱して、冷たい目で見られて、お荷物になって、嫌われる。そして一人ぼっちになる。」

 

下田屋さん「じゃあねーー、どんな自分だから足手まといになるのかなあ?」

 

 

この質問が難しくて

数分悩んでいました。

 

 

私「体調安定してなくて…しっかりしてなくて…」

 

 

下田屋さん「うんうん。後もう一声欲しい!」

 

 

えーーーー。なんだろう、、

 

 

私「あ…変な自分?

私他の人の体調不良は迷惑だ思わないんです。

だけど自分は変だから、自分の体調不良は

悪いものだというか。なんていうかそもそもの

人間の土台が他の人と違うような…」

 

 

下田屋さん「あなたはどんな土台なの?」

 

私「うーん。ポンコツ?いびつ。変なの。」

 

 

下田屋さん「いいことばでたね。ポンコツ!」

 

 

下田屋さん「じゃあそんな変な自分がレベルアップしなきゃと思ったらどう頑張らなきゃいけないの?」

 

 

私「体調悪くならないように見張るか、隠すか。」

 

 

下田屋さん「なんで?」

 

私「変な自分だから」

 

 

下田屋さん「それさ、家族と彼以外の前でもなってない?私は変だから〇〇しちゃダメ、とかしなきゃダメとか。」

 

 

私「あーーなってるかも!」

 

思えば、私はみんなと違う、

みんなと比べて変なんだっていう感覚が

小学校高学年くらいからずーっとあったかもしれない。

 

 

下田屋さん「私は変なの。っていってる自分をイメージしてみようか。そのイメージはどんな想いを持ってる?」

 

私「悲しみ、後、罪悪感」

 

 

私は変なの、、という悲しさと

変な自分でごめんなさい。という、罪悪感。

 

下田屋さん「そのイメージが言葉を持ってるとしたらなんていってる?」

 

私「ただ普通になりたかっただけなの、かな」

 

下田屋さん「うんうん。じゃあその悲しみと罪悪感を受け止めて行こうね〜」

 

 

こうしてセラピーが始まりました。

 

 

私は変。という感覚がこの回では消えなかったので、次の課題は

 

 

その思いがいつからできたのか見て行こうね

 

 

ということになりました。

 

 

 

ずーっとあった感覚だけど

気づいてないことって本当に多い。

 

 

だけどセルフイメージが変われば

 

 

見える世界も変わってくるんだろうなあ、

 

 

と思ったカウンセリングでした。