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浅野さんの面談カウンセリング

 

たくさんのアクセスありがとうございます。

とっても嬉しいです(^^)

 

さて今日は初めてカウンセリングサービスの浅野さん面談カウンセリングに

行った時のことを書きたいと思います。

 

時期は今年の3月。

 

私は本当にいっぱいいっぱいでした。

失恋して、その後すぐパニックになって

外にあまり行けなくなって

 

 

 

気も紛らわせられない。

 

 

支えられていたものがなくなってしまった。

 

 

もう何も頑張りたくない

 

 

私はこんな風に生きたかった訳じゃないのに…

 

 

って、泣いたり悩んだり

 

 

壁にぶち当たって八方塞がりでした。

 

この人のカウンセリングに行けば

何か変わるかもしれない

 

楽になれるかもしれない

 

これにかけてみよう。

 

そう思ったカウンセラーの方が

私にはいました。

 

彼の名前は浅野さん。

いつも少し捻ったようなブログが

好きでした。

 

カウンセリングルームに着くと

 

「お茶とコーヒーどちらにしましょうか〜?」

 

と言われ、暖かいお茶を出してもらいました。

 

 

「さて今日はどんなお話を伺いましょうか?」

 

「自分のペースで話してくれて、結構ですからね〜」

 

 

そう言われて、私は今までのことを

ポツリ、ポツリと話し始めました。

 

 

話し始めると、何故だか涙が出てきました。

 

 

本当にこの時期は泣いてばかりでした。

 

 

話し終わると、浅野さんは

 

 

「よく勇気を出して来てくれたね。

この年齢で止まれてよかった。

あなたがそんなに悩んでること、きっと

みんな知らないよ。

あなたは普通の人が1人で抱えない量のことを

ずっと1人で抱えてきたんだね。

来てくれてありがとう」

 

 

そう言われて、涙が止まりませんでした。

 

 

「涙ふきな〜」

 

浅野さんはカウンセラーさんだけど

近所のお兄さんのような

そんな雰囲気の人でした。

 

「あなたは、トイレの問題が出てから

急に一人ぼっちになったんだよね。

経済的には支えてもらっていたけれど

心理的には誰にも頼ることなく

やって来たんだよね」

 

 

そう、なのかな…

 

 

って思ったけれど

 

 

なんでこの人こんなにわかるの?と

 

 

また涙が止まりませんでした。

 

 

「あなたの抱えている問題を

両親に預けてみようか〜」

 

 

お母さんには話したんです。

と答えると

 

「お父さんには?」

 

と聞かれ、絶対無理!と答える私。

 

 

「なんで?」

 

 

怖いから、と。

 

するとお父さんはどんな人なの?と聞かれ

話すと

 

「本当はそれ、怖いからじゃないんだよね。

お父さんの方がお母さんよりきっとナイーブだから、お父さんを傷つけちゃうと思って

話せないんだよね。」

 

 

そんな訳?!と思ったけれど

なるほど…とも思いました。

 

 

確かに、、そうなのかなぁ?

 

 

「意識的にはわからないかもしれないけど

無意識には感じ取っていたんだと思うよ」

「あなたはなんで家族に言わないで

ひとりで抱えることを選んだんだと思う?

…心配かけたくなかったからだよね。」

 

 

その日は最後に両親に自分の問題を預ける

セラピーをして、終わりました。

 

終わった後は頭がボーーッとしていました。

 

状況は変わってないけれど

心が軽くなった感じ。

 

浅野さんのカウンセリングって

凄いなぁって思いました。

 

 

その後友達との間で浅野さんのあだ名は

占い師になりました。笑

 

 次は電話カウンセリング編を

書く予定です(^^)