浅野さんの電話カウンセリング その1
今日はカウンセリングサービスさんの
東京感謝祭に行ってきました〜!
話したことあるカウンセラーさんが
たくさんいて、改めて話せて楽しかった!!
「私のいいとこどこですか?」という企画も
やっていて、カウンセラーさんが私の
いいところを素敵に書いてくださいました♪
今度東京であるワークショップにも
参加することに決めて、今から楽しみなのです!
ではでは、
浅野さんの電話カウンセリングレポを
今回は書いて行きたいと思います!
長く、濃くなる予定です!笑
長くなるのでまとめて書きたいと思います。
☆
そのカウンセリングは45分なのですが、
とっても濃い時間になりました。
時期は5月。
外に出られなくなって(また後で書きますね)
2週間後くらいの事でした。
電話も怖くて、
カウンセリングしてもらうか迷ったけれど
浅野さんと話がしたくて
勇気を出して、カウンセリングしてもらいました。
今の状況のことを話すと
こんな風に言われたのです。
「相手の優しさに感謝しよう。
あなたは助けられてるんだって事に気付くと
いいね〜
待っててくれる人はあなたの事をちゃんと
待っててくれるから、相手は待っててくれるんだって思う事だね。焦らなくてもいいんだよ」
もちろん、人には色々な人がいるから
待っててくれない人もいる。
けど、待っててくれる人もちゃんといる。
自分のペースでやっていけばいいよ、
そんな風に話してくれました。
それから、ちょっとでも治ったかな?って
思うとすぐなにかして具合が悪くなっちゃうんです、と話したら、
「今の自分が大嫌いだから、一瞬でも気分が上がったりすると動いちゃうんだよね。
でもそれは、補償行為だから本当に大丈夫になったわけじゃないんだよね。骨折して全治2ヶ月ですって言われてるおっさんが「すぐ治る方法教えて!仕事に行きたいの!」と言ってるのと同じだからね〜。大丈夫だと思いたいんだよね。そういう時はちゃんと自分の声を聞こう。」
それから、
心と向き合っていたら
小さな私が私のことなんて誰も助けてくれない
って、拗ねてる、と話したら
「あなたは助けてもらっては困るんだよね〜(笑)私のことなんて誰も助けてくれないんだ…!(シメシメ)って思ってるとこあるでしょ?(笑)あなたは、人を喜ばせたい人なんだよね。でも、もう疲れてる。人の期待に応えるしんどさを知ってるから、助けてもらう事を望んでいないんだよね。だって、助けてもらうともっと頑張らなきゃってスイッチが入ってしまうから。だから助けてもらわない=安心感があるんだよね。自分が相手を上手に愛せないのがすごく嫌なんだよね。」
痛い事ついてくるなぁ(笑)と思いました。
「あなたは、人前で幼い自分が出る事、
当たり前のことが自分はコントロールできない事を恥じているんだよね」
確かに、そうだ。
体のことを当たり前にコントロールできない
自分がすごく嫌だ。
「あなたは、自分ができないことを出来ている人が人並みなんだよね。でも、人並みってなんだ。人並みのことができる人なんているのか。というところに気付くと楽になるよ。
あなたができないことを人並みにしない。」
「弱くても生きて行けるってことを
知れるといいねー」
「家族に守られてる、助けられてる感覚を知れるといいね。あなたは自立するのが早かったから家を出る前に今とことん依存して甘えた方がいいよ!まぁ、怒られるかもしれないけど(笑)でも自立心もすごくあると思うから、
それも大事にしてOK。」
「今はつい人の目を気にしちゃうから
できないけど、わがままな子もあなたの内面にあるからそれが前面にでると楽になるね」
とにかく、ゆっくりでいいんだよ
今できることをやろう、と言って下さいました。
長くなったのでその2に続きます。